茨城県関連企業・団体新年展望
トップが語る
2021
NTTドコモ茨城支店
支店長 中山 晴之
最適な料金プランを提案
 昨年は、新時代の成長に向けたスタートの年として、3月に5G商用サービスをスタートし、お求めやすい価格帯での5G対応スマートフォンを順次発売するとともに、茨城県におきましては、カシマサッカースタジアムにおいて5Gを活用したマルチアングル映像による新たなスポーツ観戦の可能性にも挑戦しました。また、社会課題の解決に向け、スマートフォン、タブレットやRPAによるデジタル化、業務効率化、AI運行バスやバイクシェアを活用した公共交通実験への参画など、県内のICT化の促進にも尽力いたしました。
 いまだ勢いが衰えることのない新型コロナウイルスへの対応については、茨城県と締結した「新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた連携・協力に関する協定」を通し、県との連携を深め、いばらきアマビエちゃんの普及、利用促進ならびにキャッシュレス決済環境の整備、利活用を継続的に推進しています。
 今春には、オンライン申し込みのシンプルでコストパフォーマンスの良い料金プラン「ahamo(アハモ)」、データ量無制限の新たな大容量プラン「5Gギガホプレミア」や3G契約からの変更がお得な「はじめてスマホプラン」などを3、4月から提供開始します。さらなる値下げとお客さま一人ひとりに最適な料金プランを提供することにより、お客さま満足度のさらなる向上に努めていきます。
 今年も代理店さまとの強い絆、ビジネスパートナーの皆さまとの協創、そして自治体との強い連携を通して、お客さま満足度の向上と社会課題の解決を積極的に行い、持続的な地域社会への貢献に努めてまいります。
水戸市宮町1-1-83

事業内容/通信事業(モバイル通信、光ブロードバンド等)、スマートライフ事業(コンテンツ、金融・決済サービス等)、法人ソリューション等